毎年更新が必要なAdobe Creative Cloud(通称 Adobe CC)。
IllustratorやPhotoshop , Premiere Proなどプロが使うソフトが使い放題なのは魅力なのですが、年間7万円という金額の高さがハードルですよね。
ですが、学割を利用することで4万円以下で申し込むことができます。
今回はAdobeを安く契約する方法をご紹介いたします。
2年目以降の人・学生ではない社会人もご利用いただけます!
本記事の内容
- Adobeの学割契約がおすすめのワケ
- 学割ができるスクールを2つ紹介
- 実際の契約方法
- 2年目以降はどうする?
Adobeは学割契約がお得
冒頭でも書きましたが、Adobeは通常の年間プランの他にも学割があります。
通常の年間プラン | 学割 |
---|---|
72,336円 | 26,136円 |
しかし、Adobeの公式から購入する場合、学割は学生限定で、かつ2年目以降は通常の年間プランになります。
そこで活用できるのがデジハリオンラインスクールなどのWEB講座サービスです。
おすすめのスクールサイト
おすすめはデジハリ・オンラインスクールかアドバンスクールです。
どちらもAdobe1年パック+講座がついてきて39,980円(税込)です。
学割単体より値段が高いのは仕方がないですが、その代わり充実した講座がついてくるのはとてもありがたいです。特に初心者の人はフル活用できますね!
Adobe CCの内容自体は一緒なので、講座の内容で比較するといいと思います。
- 短期間で動画→実践を行って実力を付けたい人
- 主要なソフト(イラレやフォトショ)を中心に活用する人
- 1年間かけてゆっくり動画で学習がしたい人
- 主要なソフト(イラレやフォトショ)以外にも、最近出たXdやArなどの知識も身につけたい人
僕は今までデジハリ・オンラインスクールで契約していました。
でも今比較してみるとアドバンスクールのほうが魅力的ですね…!
学割でも商用利用OK
多くのサービスでは学割だと商用利用が認められていないことが多いですが、Adobeは商用利用がOKです。
つまり、自分のチラシや動画を作るもよし、クライアントワークで使用するもよし。
2年目以降の継続の仕方
デジハリ・オンラインや、アドバンスクールで学割を契約すると、1年間Adobeが自由に使えるようになります。
気になるのは2年目以降ですよね。
結論から言うと、2年目以降も問題なく学割を使用することができます。
学割を2年も契約する場合、下記の2点に気をつけましょう。
- Adobeの自動更新は無効にしておく→クレカ情報も入力しないほうが◎
- 契約が切れるギリギリで、スクールの再契約をする
Adobeの自動更新は無効に
Adobeはプランが切れる時期が近づいてくると、「もうすぐ切れるから自動更新の手続きを」というアラートが出ます。
このアラートにのっとって、自動契約の手続き(クレカ情報の入力)をすると、学割終了後自動で1年間本契約の値段で請求が発生します。
そうならないために、自動更新の設定は無効にしておきましょう。
契約が切れるギリギリでスクールを再契約する
契約更新時期の直前になったら、デジハリ・オンラインやアドバンスクールで再度学割のプランを契約します。
すると、スクールからコードが届きます。
Adobeの管理画面の請求情報のところに、コードを入力する画面があるので、そこにコードを入れれば更新完了です。
デジハリ・オンラインで契約していたときは、期限が切れる直前にメールで更新方法の連絡がきました!
こういうサポートはありがたいですね!
最後に
せっかく安く使えるならお得に使いたいですよね!
ぜひAdobeを使う方はスクールから申し込んでください!