
高機能で安価なマインドマップが使いたい!
こんなお悩みにお答えします。
作業効率を爆速にしてくれるツール、マインドマップ。
自分の考えを整理するだけでなく、記事の下書きを作ったり、話の構成を考えたり、プレゼンの資料にしたり、使い方は無限大です。
マインドマップツールは各社から出ていて、いろんなツールがたくさんあります。
そんな中でも、今回は買い切りで使えるマインドマップ「EdrawMind」をご紹介します。
本記事はEdrawMindの制作会社であるWondershareのPR記事です。
EdrawMindとは


「EdrawMind」とは、Wondershare社のマインドマップツールです。Wondershareは動画ソフト「Filmora 11」「Filmora Pro」などもリリースしている会社です。
Edrawシリーズという作図ツールも出しており、その中でもマインドマップに特化したのが「EdrawMind」です。その他にも、作図全般をカバーした「EdrawMax」、インフォグラフィックスに特化した「EdrawInfo」などがあります。



全世界で2,500万人以上に使用されているということもあり、ツールとしての安心感があります。
マインドマップそのものについて詳しく知りたい場合はこちらの記事をチェック!
金額


年間プラン(サブスク)と買い切りの2種用意されています。
年間の場合は5,900円(税込)。
買い切りの場合は25,800円ですが、今はセールで半額の12,900円です。



長く使うのであれば買い切りの方がお得です!
しかも、買い切りの場合は永久サポート付きなので、今後もずっと使い続けることが可能です。
動作環境
アプリの動作環境は、Windows / Mac / Linux / iOS / Androidに対応しています。アプリもあるし、Webブラウザ上でも使用することができます。
サブスクの場合も買い切りの場合も、ツールの利用範囲は同じです。
2つのPCアプリと、3つのモバイルデバイスでのアプリでの使用ができます。



僕は自宅と会社のPC、それからiPhoneとiPadのアプリを入れています。
EdrawMindの特徴
- 自由度の高いマインドマップが作れる
- マインドマップの一部を非表示にできる
- 吹き出しや図形も簡単に入れられる
- マインドマップのデータはクラウドで保存
- 豊富なエクスポート形式
- リアルタイムで共同編集できる
自由度の高いマインドマップが作れる


EdrawMindの最大の特徴と言ってもいいと思うのは、マインドマップの自由度の高さです。


普通のマインドマップはもちろん、魚の形をしたフィッシュボーンやサークルマップ、ツリーマップなど全部で12の形状のマインドマップを作ることができます。
それだけでなく、テンプレートもかなり豊富に用意されいてます。


全部で33のテンプレが用意されているので、すぐに自分が作りたいマインドマップを始めることができます。


また、みんなでテンプレートをシェアしているので、可能性は無限大です。


作成したマインドマップは「アウトライナー」という形で表示することができます。
マインドマップという形を箇条書きに落とし込んでくれる仕組みです。
マインドマップの一部を非表示にできる


マインドマップを作った後、枝先の表示・非表示をワンクリックでコントロールすることができます。
これができることにより、プレゼンやYoutubeの動画でも使うことができます。
マインドマップを使用した動画も最近増えていますよね。
マインドマップを活用した動画
吹き出しや図形も簡単に入れられる


マインドマップを賑やかにするクリップアートも豊富で700種類以上も用意されています。
吹き出しや、トピックスの前に記号を入れたりすることもできます。





マインドマップだけど、資料として作り込むことも可能です
マインドマップのデータはクラウドで保存


EdrawMindには独自のクラウドがあるので、作成したマインドマップをクラウド上で保持することができます。
マインドマップのデータは.emmxという拡張子のファイルで管理します。
このファイルをiCloudやDropBoxに保存すればどのデバイスからもアクセスできるので、常に最新のマインドマップを見ることができます。



せっかく独自のクラウドがあるので、アプリも是非とも対応してほしい!
豊富なエクスポート形式


EdrawMindは下記の形式で書き出すことが可能です。
- 画像(jpeg,png,bmpなど)
- Word
- Excel
- PowerPoint
- HTML
- SVG
他のツールだと、出力形式によって値段が変わることもよくあります。
EdrawMindで書き出せる形式は、普段使うものをほとんど網羅しているので安心です。
資料としてPDFデータなどにして他のメンバーに共有するのも簡単。
リアルタイムで共同編集できる


ワンクリックで現在作成しているマインドマップの共有URLが発行できます。
また、メンバーでリアルタイムで共同編集ができるので、会議中にホワイトボードがわりに活用するなど、会議が効率化します。
EdrawMindを1ヶ月ほど使ってみた感想
◎拡張性が高くデザインが豊富


マインドマップという名がつくスタイルは一通り網羅されていて、自分の作りたいマインドマップがすぐ作れます。
動作も軽快で、使っていてストレスは感ません。
また、マインドマップの細かいデザインがいじれるところも嬉しい。


レイアウトだけでなくフォントや背景の色、枝の角丸の角度まで細かく自分好みに設定できます。作成したデザインはテンプレートとして保存もできるので、次使う時も自分専用のマインドマップで書き始めることができます。
◎アウトライナーが便利


僕は基本的にマインドマップをブログ記事のレビュー動画の構成を作成するのに使用しています。
マインドマップの形でも十分なのですが、EdrawMindのアウトライナーを使うと綺麗にまとまるので使いやすいです。
特に動画の場合、いちいちマインドマップを見るより、構成が1枚の紙にまとまっている方が話しやすいので重宝しています。
◎機能としては十分すぎる
他のマインドマップツールと比較しても、EdrawMindの機能はかなり充実しています。
マインドマップの種類の豊富さ、書き出しの豊富さ、デザイン性の充実、どれをとっても十分すぎます!
△ソフトのフォントが中華フォント


マインドマップのフォントは自分の持っているフォントに自由に設定ができ、何も問題ありません。
しかし、ソフトのUIのフォントがすべて中華フォントなのが微妙に気になります。ひらがな・カタカナの感じが微妙に違和感だったり、漢字が一部日本語ではない見た目だったり…
使っているOSに合わせたフォントだといいんですが…
△アプリでも独自のクラウドが活用したい
こちらは前述したように、アプリではEdrawMindの独自クラウドにアクセスできないので不便です。
今現状だと結局iCloudとかの方が便利なので、是非ともこちらは改善してほしいです。



僕はiPadにマインドマップを移しながらMacで作業することが多いので、改善されないと独自クラウドは使わないな。
無料版も豪華!


EdrawMindには有料版だけでなく、無料版も用意されています。
無料版で制限はあるものの、しっかり使い込むことができるので購入する前に試してみてもいいかも。
透かしはありますがエクスポートまで無料で対応しているのはすごい。アプリも無料版が用意されています。
無料版はこちらから
EdrawMindレビューまとめ


アプリのフォントなど微妙に気になるところはあるものの、機能面としては申し分なくとても優秀なツールです。
自分の思考の整理から プレゼンまで幅広く使えるEdrawMind。
これだけ充実していて、しかも買い切りで使用ができるので、マインドマップを毎日のように使う人は購入するとかなり幸せになれると思います。
過去に有名なマインドマップを比較した記事もありますので、こちらもあわせて読んでみてください!


マインドマップであなたの作業をさらに加速させましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。