【早く入れなきゃ損】アプリ界のNetflix – SETAPP 新型M1 Mac対応

Macは無駄がなく効率良く使えるPCですが、アプリを使うとさらに自分のやりたいことを自由にできるようになります。
しかし、本当に使いやすいアプリは意外と高くついたりします。

今回はそんな有料のmacアプリを月額で使えるサービス・SETAPPをご紹介します。

SETAPPに入っているアプリはApple Silicon搭載の新型M1Macbookにも対応しています。

目次

SETAPPとは

Setappの説明

冒頭にも書きましたが、SETAPPは1つ何千円もする有料アプリを月額で使い放題できるのサービスです。 有名なブロガーなどが日常的に使っているアプリもたくさん入っており、200以上のアプリを使用できます。

毎月払いで月額$9.99(1100円程度)、年一括払いで月当たり$8.99(990円程度)です。

アプリ界のNetflixと呼ばれている理由もよくわかります。

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こちらで購入すると半額近くお得に購入できます。

実際に使っているアプリ

200以上あるので気になるアプリを気軽に試せて、自分にぴったりなものがきっと見つかります。 生産性が爆上がりするアプリばかりなので本気でおすすめ。

まずは導入したいアプリ10選

CleanMyMac X

cleanmymax_x
CleanMyMac Xでできること
  • Macの不要なファイルを一気に削除
  • キャッシュ開放
  • マルウェア検知

ワンクリックで余分なファイルを一気に削除でき、ウイルス対策もできるので入れておいて損のないアプリです。

Gemini

gemini

重複しているファイルを削除してくれるアプリ。 写真を撮っている人はつい同じ写真が増えてしまったりすること多いのでは?

CleanMyMac Xとあわせて使うことで、かなりMacがスッキリする。

Dash

dash

スニペットを一瞬で呼び出すアプリ。

コードの記述はもちろん、メールの挨拶などの定型文にも使えます。 カーソル位置や変数なども使えるので、凝った使い方したい人にもおすすめ。

※なぜか会社のIntel版iMac(Big sur)ではバグって使えないことが多いです…

Paste

paste

コピーしたものを保存しておけるアプリ。

テキストはもちろん、画像などもクリップボードに残しておくことができ、改行などの情報もそのままペーストできます。

paste例

URLや画像はプレビュー画面も出てくるので、テキストだけが出てくるClipyなどよりも直感的でわかりやすいです。

Mindnode

mindnode

UIがシンプルで無駄がないマインドマップアプリ。

マインドマップアプリだとMiroとかSimple Mindとか無料であるのですが、PDF出力や高画質な出力ができなかったり、マインドマップの数に制限があったり何かと不便。

無料アプリより有料のほうがなんだかんだストレスなく使えます。

Yoink

yoink

ファイルの仮置場を画面の右側などに作るアプリ。

Macは複数の仮想デスクトップを行き来したり、たくさんウインドウ画面を立ち上げたりすることが多いと思います。 特にクリエイティブ作業をする人は複数の画像を、デスクトップを行き来しながらイラレに貼ったりすることも多いはず。

Yoinkを使えばドラッグ&ドロップでかんたんにファイルの移動や貼り付けができるのでとても役立ちます。

正直説明を聞いても「それだけ?」って感じだと思うのですが、一度これに慣れてしまうといつも右側にファイルを持ってくる癖ができてしまいます。(WindowsパソコンでYoinkが立ち上がらくてイラッとすることも…)

CleanShot X

cleanshotx

スクリーンショットを撮って、そのまま加工できるアプリ。 Skitchに近いかも。
Skitchと違う点としては、CleanShot XはX画像だけでなく動画でも保存が可能。

作成したスクリーンショットはYoinkで仮置→ブログに貼るといった形で運用をしています。

Better Touch Tool

みんな大好きBetter Touch Tool。

キーボード、マウス、マジックマウスなどのショートカットを思いつくまま作れるアプリです。

Kensingtonのトラックボールを使っているのですが、Kensingtonのアプリってなんかうまく行かないんですよね…そんな悩みを解決してくれたのもBetter Touch Toolです。 ゲーミングマウスなどの副ボタンも検知しショートカットが割り当てられます。

これも使い始めたらやめられなくなります。

Luminar

luminar

Adobe Lightroomの代替ソフトとしても名高いLuminar。
Raw現像ができ、レイヤー機能も使えるのでLightroom+軽くPhotoshopといったところ。

「これもSetappで使えるの?」と驚愕し、そして後悔しました。(僕はすでに購入済み)
写真やっている全人類におすすめです。

Ulysses

Macのテキストアプリとして有名。

ulysses

書くことに集中できるので、ブログ執筆や小説を書くのに向いています。

僕は基本ブログの原稿を書くときはNotionを活用しているので、Ulyssesとの使い分けをそこまで考えられていません。 マークダウンなども使えるので使いこなしたらNotionよりも便利なのかな…?

地味に役立つアプリ

AdGuard

ウェブサイトを閲覧しているときに広告を非表示にしてくれるアプリ。 仕事の関係上、広告が見えたほうがいいこともあるので会社用のPCには入れていませんが、個人PCで大活躍しています。

上のメニューバーからオン・オフを簡単に切り替えられるのもいい感じ。

世の中広告多いなぁと再認識するアプリでもあります。

Squash

squash

JPEGやPNGの画像サイズを圧縮してくれるアプリ。圧縮後も極端に画質が落ちるわけでもないのでブログなどにアップする際に一括変換できて便利です。

PhotoshopデータもJPEGに変換してくれます。

Bartender

いろんなアプリを入れると上のメニューバーのアイコンもどんどん増えてくる。
Bartenderを使うとアイコンの表示・非表示を設定することができます

無料でもVanillaなどで整理することができますが、Bartenderのほうが細かいところまで気が利いていて使いやすいです。

Renamer

ファイルの名前を一括で変更できるアプリ。

撮影した写真のファイル名を一気に変更したいときなどに使っています。 ルールも簡単に設定ができます。

SETAPPを使った場合と使わなかった場合の金額比較

アプリ買い切り金額年間サブスク金額
CleanMyMac4520円
Gemini2260円
Dash3300円
Paste1650円
Mindnode2100円
Yoink980円
Clean Shot X 3200円
Better Touch Tool 2150円
Luminar9580円
Ulysses5400円
Adguard1200円
Squash1840円
Bartender1892円
Renamer2523円
合計金額26665円15930円
→合計42595円のアプリを使用

SETAPPには通常買い切りのソフトもあれば、Ulyssesのように年間サブスクのアプリも含まれています。 単純に金額比較をしてもSETAPPのほうがお得ですし、2年目以降も結果お得になると思います。
合計すると4万円以上のアプリを12,000円程度で使えるのでどう考えてもお得です。

しかも、使用できるアプリは随時追加されているようで、まだ入っていないアプリもこれからどんどん使えるようになるかもしれません。

注意点

SETAPPは1契約につきデバイス1台で使用可能です。

2台目以降にも導入したい場合は、1台につき毎月$2.49(300円程度)発生します。これはiOSでも同じですので、iPhoneやiPadでも使いたい人はデバイスの金額分費用が発生してしまいます。

iOSで使えるアプリも増えてきてはいますがまだまだ少ないので、単体で購入する場合とSETAPPはきちんと金額比較したほうがよさそうです。

Macのアプリを活用していない人・初めてMacを買った人は是非

アプリは慣れると効率が上がる代わりに手放せなくなってしまうほど、ある意味危険なものでもあります。アプリを買うということは時間を買っているのと同じだと思うので、興味がある人は積極的に利用してみてください。

有料のアプリをいきなり購入するのは怖い、という人は1か月SETAPPを契約して試しに使ってみるのもありです。

有名な高機能アプリが盛りだくさんなので、アプリを使ったことない人、もっというとMacを使ったことがない人に特におすすめです。
僕みたいにすでに購入したアプリがSETAPPでも使える、というもったいないことにならないようにお気をつけください。

SETAPPに限らずMacで使用しているアプリは随時更新していきます!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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